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カテゴリー:鍵の修理・メンテナンス

ドアノブの音がうるさい。油を使った修理はNGだった?

目次

ドアノブを回す度に「キュッ」等、正常ではない音が鳴るのは、故障のサインです。そのまま放置しておくと、ドアが開きっぱなしになったり閉じ込められたりと、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

しかし、ドアノブに詳しい人はあまり多くないので、いざというとき何をすればよいのかと戸惑うこともあるでしょう。ここでは、ドアノブの不具合に対処するとき、知っておきたいポイントについてまとめています。

ドアノブに不具合が起こったらどうすればよい?

どうする?

ドアノブの不具合は、開かなくなるか閉まらなくなるかのいずれかです。どちらのケースも、場合によっては命にかかわる状況です。火事が起こったときにドアが開かなければ逃げられません。逆に、鍵がかからないのでは防犯上問題です。ドアノブはセキュリティと密接に関係するパーツなのです。

ラッチを動かしてみる

ドアノブが開かないとき、ラッチを引っ込めると開くことがあります。ラッチとは、ドア側に設置されていて、鍵をかけたりドアノブを回したりするとドア枠側に押し出される「でっぱり」のことです。

ドアにすき間がある場合は、カードなどの薄くて硬いものを差し入れて、ラッチをドア側に押し込めば、ドアは開きます。しかし、ドアにすき間がない場合やラッチが押し込めない場合には、この方法は使えません。すみやかに業者を呼びましょう。

ドアが閉まらないときは、時間に余裕があるなら部品の交換で対処できることがあります。しかし、玄関ドアの故障など緊急性が高い場合は、業者に対応してもらうのが一番です。一般的に、ドアノブの不具合はある日突然起こるというよりは、何らかの予兆があるものです。

ドアノブを回す度に「キュッ」等の音がする、ガタガタする、空回りするなどの症状が出た場合には、できるだけ早く対処しておきましょう。不具合の原因としては、ネジの緩みやサビ、部品の摩耗や故障などが挙げられます。

ドアノブの耐久年数は10~15年程度といわれており、定期的なメンテナンスをしておけば寿命が延びるだけでなく、急なアクシデントを防げます。

とくに、使用頻度の高い玄関やトイレ、湿度が高くサビやすい浴室のドアノブについてはこまめな手入れが必要です。

ドアノブのメンテナンスってどうしたらいいの?

ドアノブは日常的によく使うものなので、ネジが緩みやすくなります。緩んだネジをそのままにしておくと、内部の部品などに過度な負荷がかかり故障の原因になります。突発的な故障を防ぐために、定期的にネジに緩みがないかどうかチェックしておきましょう。

とはいえ、外側から見ただけではすぐにはわからない部分にもネジはあります。そのため、ドアノブがどのようなしくみになっているのかを知っておくとより安心です。内部の部品が故障した場合でも、しくみを知っていれば自分で部品交換ができるので、費用を安くおさえられます。

ドアノブにはさまざまな種類がありますが、通常ドアノブという言葉でイメージするのは、円筒形や丸い形をした握り玉ではないでしょうか。しかし、洋風なハンドルレバーや鍵がかからないレバーも基本的な構造は同じです。ドア側に設置したラッチをドア枠側に差し込んで開かないようにしているのです。

ドアノブを外してメンテナンスするには、どうすればよいのでしょうか。まずは、ドアノブをドアに取り付けているネジを外すなどして、2つともドアノブを取り外します。すると、ドアの内部にラッチがはまっているのが見えるでしょう。

次に、ラッチをドアに取り付けているネジを外して、ラッチ本体をドアから取り出します。これですべての部品がドアから外れたことになります。

外したドアノブやラッチ本体に故障がある場合は交換します。通常、部品には製造番号が刻印されているため、同じものを探すときに役立ちます。

ゴミの詰まりなどが原因で不具合が起きている場合は、掃除だけで改善することもあります。あとはもと通りにはめて行けば、メンテナンスは完了です。ネジはすべてきちんと締めておきましょう。

自分で修理するならドアノブの外し方と緩みを修理する方法!外れたドアノブの交換もご参考下さい。

油をさしても大丈夫?

鍵穴や鍵周辺に油をさすと、その瞬間は滑りが良くなり改善することもあります。しかし、時間の経過ともに、油にゴミやほこりが付着しより深刻な不具合を起こす場合がありますので、油の使用は避けましょう。

こんなときには業者に依頼しよう!

ドアノブ

ドアノブのメンテナンスは、しくみを知っていればそんなに難しいものではありません。定期的なメンテナンスをしていれば良い状態をキープできるので、突発的なトラブルに巻き込まれることは少なくなるでしょう。

しかし、定期的なメンテナンスができる場合ばかりではありません。ときには、サビてしまったり腐食してしまったりすることもあるでしょう。ネジを差し込むネジ穴そのものが使えなくなれば、より広範囲な修理が必要になってきます。

ドアノブは、セキュリティにかかわるところなので、メンテナンスが自分の手に負えないと思ったら、専門業者に依頼するのが最も安心な方法です。

また、賃貸物件でノアノブが故障したら、勝手に交換するのは止めたほうが無難です。大家と借主のどちらが鍵の交換の費用を負担するかについては、契約で定めておくのが一般的です。

通常、大家が費用を負担するケースが多いものの、借主の負担になる場合もあります。たとえ借主自身が費用を負担する契約になっていても、大家に無断で交換するとトラブルの原因になります。ドアノブに不具合が起きたときには証拠写真を撮っておくと、いざというときに役立ちます。

ドアノブに不具合が起こって、閉じ込められたりドアが閉まらなくなったりして困ったという経験をしたことのある人は意外と多いものです。いざというときパニックになって二次的な被害に遭うことのないよう、ドアノブのしくみを理解しておきましょう。

まとめ

ヒビ気を配ろう

ドアノブに不具合が起こると、誰でも慌ててしまうものです。しかし、ドアノブはある日突然壊れることは少なく、予兆があるのが普通です。空回りする、音がするなどの異常を感じたら、すぐに対処することが大切です。

また、定期的にメンテナンスをしておけば、突発的なアクシデントを防げます。自分でトラブルに対処したりメンテナンスしたりするのが難しい場合には、専門の業者に依頼すると安心です。

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