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鍵回るけど開かない原因と対策!ドアが開かない くるくる回る

目次

毎日何気なく使っている鍵には、実はトラブルも付き物です。 しかもそのトラブルは、ある日突然やってくるもの。 「今朝までごく普通に使えていた鍵が、夜になったら使えない!」なんてケースも、決して少なくありません。

鍵のトラブルにもいろいろありますが、「鍵を回すことはできるのに、開錠できない」というトラブルの原因や対処法など、頭に入れておきたいポイントをまとめます。

鍵がくるくる回るけど開かないときに起きていること

ドアの鍵

鍵をきちんと持っていて、鍵穴に差し込み回すことができるのに、なぜか鍵が開けられない…。 こんなときには、パニックに陥りがちです。 まずは鍵の内部で何が起きているのか、詳しく解説していきます。

鍵が開錠できる仕組みとは?

一般的に住宅に用いられている鍵は、シリンダー錠と呼ばれるものです。 内部に円筒が組み込まれており、その中に障害物となるタンブラーがいくつも設置されています。 正しい鍵を差し込むと、このタンブラーがそれぞれ正しい位置におさまり、くるりと回転させることができるようになっています。

鍵をかけると、鍵本体から金属製のボルトのようなものが飛び出して、扉が開くのを物理的に阻害します。 円筒をくるりと回転させることで、このボルトを動かすための力を伝える、という形になります。

鍵がくるくる回るのに、開かないときの内部事情

では、鍵がくるくる回るにも関わらず開錠できないときには、いったいどのようなことが起きているのでしょうか。

鍵が回るということは、内筒をきちんと回転させることができているということです。 それにも関わらず鍵が開けられないということは、円筒の部品が壊れてしまっている可能性が考えられます。

またそれ以外にも、「円筒の動きをドアロック用ボルトに伝えるための部品」や「ドアをロックするためのボルト自体」が破損している可能性もあるでしょう。

鍵の動きをボルトに伝えるための過程のどこかで 不具合が起きていることになりますが、実際のところは、鍵を取り外して調べてみなければわかりません。

鍵がくるくる回るけど開かないのはなぜ起きる?

鍵が回るのに開かない!という状況に、困る方は多いはずです。 ではなぜこのようなトラブルが起きてしまうのでしょうか。 考えられる原因の中でも、特に多いものを紹介していきます。

経年劣化

毎日何気なく使っている鍵ですが、もちろん徐々に経年劣化していきます。 シリンダー内部の部品にも、毎日少しずつ負担がかかり、トラブルにつながってしまいます。 鍵は精密機械ですから、内部に含まれるほんの小さな部品が壊れただけでも、不具合につながってしまいます。

この場合、トラブルが本格化する前に、「鍵を回すときに重く感じるようになった」「最近なぜか鍵が回しづらい」などの事前症状を感じる方も多くいます。 この時期に修理をしておくことで、ある日突然起きる困った事態を防げるでしょう。

部品の脱落

シリンダーの動きを、扉をロックするためのボルトに伝えるための部品を「カム」と言います。 内筒の後部に取り付けられている部品ですが、この部品がポロリと取れてしまうことがあります。

部品が取れてしまえば、当然動力を伝えることが不可能になってしまいます。

鍵の種類による特性

実はこの「鍵がくるくる回るけど、開錠できない」というトラブルは、チューブラ錠に装着するチューブラシリンダーに多く発生すると言われています。

輸入住宅の玄関ドアに使われている鍵や、GOAL社製の鍵の中には、このチューブラ錠タイプのシリンダーを採用しているものが多くあります。 鍵の特性の一つとして頭に入れておくと、いざというときでも冷静に対応できます。

鍵がくるくる回るけど開かないときの対処法

電話する女性

では実際にトラブルに見舞われてしまったときには、どのように対処するべきなのでしょうか。 ぜひ頭に入れておいてください。

自分でできる対処法は、残念ながらありません

鍵を差し込むことができ、回すこともできるのに開錠できない! 残念ながらこのような状況の中で、自分でできる対処法はほとんど存在しません。

問題は鍵の本体内部で起こっており、素人が外からそれを確認することは、ほぼ不可能だからです。 稀に鍵を上下に動かすことで開錠できることもありますが、無理は禁物。 余計にトラブルを悪化させてしまう可能性も高いです。

プロにお任せしましょう

費用はかかりますが、やはりプロに依頼をするのが一番です。 鍵が開いているときにトラブルに気付いた場合、鍵本体を取り替える工事が行われます。 カムの破損ではなく、単純に外れただけ、という場合には、元通りに取り付けるだけで作業が完了する場合もあります。

厄介なのは、扉が閉まった状態でトラブルに気付いた場合で、まずは鍵開けのサービスをプロに依頼することになります。 鍵を開錠した上で鍵本体の状況を確認、必要であれば本体を交換という流れになりますから、費用がかさんでしまいます。

毎日の生活の中で鍵を使っていて「何かがおかしい」と感じ始めたら、まだ鍵の開閉ができる状態でプロに依頼をした方が、コストダウンにつながるでしょう。

錠前が壊れないようにするには

掃除のイメージ

鍵が壊れてしまえば、自由に施錠・開錠ができなくなり、日常生活に支障をきたしてしまいます。 またプロに依頼して交換作業をしてもらうためには、それなりの費用がかかってしまいます。 「できれば今ある鍵を長く使い続けたい」と思う方も多いことでしょう。 錠前が壊れないよう、丁寧に使い続けるためのコツは、ずばりメンテナンスです。 普段何気なく使っている鍵ですが、実は定期的にメンテナンスを施すことが求められています。 具体的な方法を紹介します。

汚れを取り除く

毎日鍵を抜き差ししていると、自然と鍵穴の中には小さなゴミが溜まっていってしまいます。 この小さなゴミが内部の故障を引き起こす原因になるので、定期的に除去しましょう。 方法は簡単で、掃除機を使って吸い出せばOKです。

また、パソコンや精密機械用のエアダスターを使って吹き飛ばすのもオススメです。 エアダスターを使うときには、ゴミを内部へと押し込んでしまわないようにだけ注意してください。

滑りを良くする

汚れを取り除いたら、潤滑剤を使って滑りを良くします。 このときの注意点は、鍵専用の潤滑剤を使うことです。

「とりあえず、家にあったから」という理由で市販の潤滑油スプレーを使用すると、内部でゴミを固める原因になってしまいます。 より深刻なトラブルを誘発する原因になってしまうので、注意しましょう。

錠ケース内部はプロにお任せ!

錠ケースとは、ドアの中に格納されている、鍵本体のことを言います。 「鍵が回るのに開かない」というトラブルは、この錠ケース内部に原因が潜んでいるケースがほとんどですから、この内部までしっかりとメンテナンスしておくことも重要です。

とはいえこの錠ケース内部の仕組みは非常に複雑になっており、自分でメンテナンスするのはオススメできません。 何らかの異常が出たときにプロにチェックをお願いし、清掃や点検などのメンテナンスをお願いすると良いでしょう。

まとめ

ドアの鍵

鍵は回るのに開錠できないときには、パニックに陥る方も多いことでしょう。 まずはどうか落ち着いて、「間違った鍵を差し込んでいないか」「回す方向を間違えていないか」など、基本的な事項を確認してみてください。

それでもダメなときには、潔くプロを呼ぶのがオススメです。 鍵のトラブルはいつ誰の身に起きても不思議ではありません。 いざというときのため、信頼できる業者の情報をまとめておくと、安心できます。

鍵が開かない原因とは?大きく分けて5パターン

もっと詳しく知りたい方へ、掘り下げてご紹介していきます。

玄関や勝手口など、鍵は日常のさまざまな場面で使われています。

どんな鍵でも開かない原因はある程度共通する原因があります。

まずは「なぜ鍵が正常に作動しないか」を知っておきましょう。

鍵が開かなくて困ったときは、まず以下の5パターンを疑ってみましょう。

原因1.鍵穴にゴミやホコリが詰まっている

鍵穴にゴミやホコリが詰まっていると、鍵が上手く刺さらない、回らないという症状が出ます。

広く普及するシリンダー式鍵(差し込んだ鍵が内筒を回転し、施錠・解錠を行うタイプ)は、無数のバネやピンを内蔵しており、異物が入ると正常な動作を行えません。

鍵の施錠・開錠には、鍵と鍵穴がガッチリはまって滑らかに動く必要があります。

小さな鍵穴でも、時間がたつほど見えないホコリやチリが溜まっていきます。

使用期間が長くなった鍵ほど動作が鈍い、動きが滑らかではないのはホコリなど異物が妨げになっているのです。

鍵が開かない場合は、まず鍵穴が詰まっていないか確認してみるようにしましょう。

原因2.鍵の潤滑が悪くなっている

鍵が開かない原因として潤滑が悪くなっているパターンが挙げられます。

潤滑が悪くなる主な原因は、鍵の表面や鍵穴に塗られた潤滑剤が少ない、もしくは切れてしまった場合が多いです。

鍵と鍵穴は、回す動作を繰り返すうちに摩耗し削れていきます。

それを防止するために摩擦を少なくする潤滑剤が鍵や鍵穴には塗られています。

潤滑剤の効力が薄まってしまうと、開け閉めのときにさまざまなトラブルが起こります。

★鍵が抜き差しにくくなる

★回しにくい

★回すときに異常な音がする

鍵の状態が悪くなるとさまざまな兆候が表れてくるため、使用に違和感が出てきたら潤滑剤が切れているパターンを考えてみましょう。

潤滑剤が不足したまま使用しつつけると、摩耗がより激しくなって最悪の場合鍵が損傷・使用不可能になるので注意してください。

原因3.鍵・鍵穴の経年劣化している

特に激しい使い方をしていなくても、鍵は経年劣化で不具合を起こします。

鍵と鍵穴は消耗品です。開け閉めのたびに摩耗し、そのたびに少しずつ壊れていっていると捉えた方が良いです。

鍵は金属製のため耐久性が高いように感じますが、実際はおよそ10年~15年程度の寿命とされています。

また、メーカーが動作保証をする期間はさらに短い3年~5年となっており、いかに経年劣化で性能が衰えていくかが分かりますね。

経年劣化が進むと使用の感覚が変わってくるので違和感を覚えた時が交換のタイミングです。

原因4.鍵と鍵穴にズレがある

鍵と鍵穴どちらかに歪み・ズレがある場合、ちゃんとかみ合わず正常な動作をしません。

刺さるけど回らない、回りにくい、ひっかかりを感じるなど不具合が現れます。

ズレがある場合は主に以下の不具合が考えられます。

★鍵穴の不具合

★鍵の不具合

★鍵内部(ストライク・ラッチボルトなど) の不具合

原因がどこか見極めることで対処方法も変わってきます。

それぞれ確認していきましょう。

鍵穴の不具合

鍵穴の不具合は、シリンダー鍵内の構造に問題が見られるケースです。

鍵の種類によってさまざまですが、たとえばシリンダー鍵の中で最も使われているビンタンブラー鍵は「鉛直ボルト」と呼ばれる多数のピンが連動することで開錠・施錠を行っています。

万が一異常が起こった場合は、細かいパーツのどこかが壊れてしまっているため修理や交換が必要になります。

鍵内部の異常のため、原因に気付くのが遅れがちです。音や使用感などから、早い時期に気付けると良いです。

鍵の不具合

鍵の不具合は、くぼみの破損や変形が挙げられます。他には質の悪い合鍵を使っている場合が当てはまります。

鍵は金属類の中でも柔らかいもので作られているため、意外に衝撃で破損、変形するパターンが多いです。

形状が変わった鍵では正常に錠前を回せなくなるため修理か交換が必要になります。

また合鍵を作る場合は依頼する業者に注意しましょう。

鍵を作る技術は作成者や設備に大きく左右されるため、中にはわずかにくぼみの形状が異なる「粗い鍵」を作るショップも存在します。

質の悪い鍵を使った場合、うまく刺さらない、入っても回らないという事態が起きやすいです。

ディスクシリンダーキーやピンシリンダーキー(左右もしくは片側にギザギザがあるタイプ)は、細かいくぼみが鍵内部の多数のパーツ(ピン)を押し上げる開錠・施錠をする仕組みのため、少しのズレが鍵の開かない原因となります。

少しのズレでも、使用を続けるとズレは大きくなっていきます。

そのまま使用を継続すると最終的には鍵が全く開かないケースも考えられます。

早めに使用を避けてください。

鍵内部(ストライク・デッドボルトなど) の不具合

ストライクとは、鍵内部の重要部品を納めているユニット全体を指します。

玄関ドアならドア側面に位置しており、壁に引っ掛けるツマミ(デッドボルト)が出入りすることで施錠・開錠を行っています。

最初は正常な位置にありますが、繰り返し使用していくと少しずつズレが生まれて鍵がかからなくなります。

ズレが起こっている場合はドアの施錠・開錠が滑らかでない、回すとき引っかかりを感じるようになります。

少しでも兆しがあったら調整を行うようにしましょう。

原因5.カードキー、電子鍵の故障、不具合

電子鍵はさまざまな対応が存在します。

最新のタイプとして指紋認証、タッチキーなどがありますが、家庭用に広く普及しているのは磁気カード、ICチップ、暗証番号タイプでしょうか。

これらのタイプが開かない原因は主に3つです。

★カード自体の故障

★電子鍵の番号間違い

★カードリーダーの不具合

順番に解説していきます。

カード自体の故障

電気鍵が開かない原因は、カードキーに内蔵されている磁気端子やICチップの故障が考えられます。

磁気タイプのカードキーが反応しない・しにくい場合は磁気が弱くなっています。

原因として考えられるのは、他の磁気カードの干渉や金属製のものと触れていた影響で機能が低下しているケースです。

たとえば、お財布に入れてカードキーを使っている場合などは、いろんな磁気カードが近くにあるので干渉が起きやすいです。

一度磁気が弱くなったら強める方法がないため、再発行を行う必要があります。

ICチップタイプのカードキーは、簡単にはトラブルが起こりません。

磁気カードのように他の影響で反応が弱くなることは考えにくいため、主に以下の2つが開かない原因となります。

★ICチップが表面にあるタイプ…チップが汚れている

★Cチップが内蔵されているタイプ…内蔵チップが破損している

カードリーダーとの接触部であるICチップが汚れているとカード情報を正しく読み取れません。

チップの汚れがないか確認してみましょう。

内蔵タイプは外部からの衝撃でチップが破損することがあります。

破損の可能性が低いタイプですが、原因と考えられる出来事がある場合はチップの故障が疑われます。

電子鍵の番号間違い

テンキーで暗証番号を入力し開錠する方式の電子鍵は、番号を間違えると開きません。

あらかじめ正しい番号を控えておき、トラブルに備えておくと良いでしょう。

もし正しい番号でも鍵が開かない場合は、カードリーダー内部の不具合です。

カードリーダーの不具合

カードキーを読み取るカードリーダーの不具合が原因の場合もあります。

カードリーダーに不具合が出ると、以下の症状が出ます。

★動作が遅い、反応が悪い

★反応するが鍵が開かない、閉まらない

★エラー音が鳴る

不具合原因はメーカーが用意した説明書などに記載されているので自分でチェックすると良いでしょう。

基本的に電子鍵のカードリーダーは壊れにくく出来ており、不具合の多くは電池が切れていることで起きやすいです。その場合は交換が必要となります。

カードリーダーの基盤、配線や回路の破損もたまに起こります。その場合は業者に修理依頼を行いましょう。

鍵が開かない場合の解決方法!自分でもできるやり方

鍵が開かない原因が判明したら、解決方法を実践してみましょう。

もし困ったときに自分でも修理ができれば、すぐにトラブル解決ができて費用も少なく済みます。

ここでは鍵の素人でもできる鍵が開かないときの解決方法をご紹介しています。

簡単に実践できるものばかりですが、注意点もあるのでしっかり読んでくださいね。

解決方法1.鍵穴にゴミやほこりが詰まっている場合

鍵穴にゴミやほこりが詰まった原因で開かない場合は、異物の除去を行います。

家庭にあるものですぐに行えるので覚えておきましょう。

エアダスターを使う

鍵穴という狭い範囲にゴミが入ってしまった場合は、空気で飛ばす・吸い出す方法が有効です。

パソコンキーボードのゴミを飛ばす「エアダスター」を使いますが、家庭用掃除機で代用してもOKです。

手順・方法は以下のとおりです。

★掃除機のヘッドを取る

★エアダスター、掃除機の吸引口を鍵穴にくっつける

★鍵穴を左右に揺らす(ゴミが出やすいように刺激を与える)

空気の流れで取り除くため、重いものが詰まっている場合は効果が薄いです。

そのため、取り除けなかった場合は他の方法を実践する必要があります。

ピンセット、ペンチで取り除く

詰まっている異物を直接工具で取り除きます。

ピンセット、ペンチなどつまみやすい道具が適しています。精密な動作ができる工具が望ましいですが、100均で買ったもので大丈夫です。

くれぐれも、針金や爪楊枝など折れやすいものは避けましょう。

折れたまま中に残ってしまい取り出せなくなる危険があります。

鍵を分解し清掃する

自分で鍵を分解し清掃する方法です。

簡単な範囲の分解なら、素人でもドライバーなど工具があれば行うことができます。

直接取り除けるのでかなり効果的です。

一方で鍵の取り外し・取り付けの途中で壊してしまう、重要なパーツを紛失しないよう注意しましょう。

手順は以下のとおりです。

★ドライバーを使ってドア側面のカバーを外す

★鍵全体(錠前)を取り外す

★ブラシ、専用洗浄剤を使って清掃します。

★汚れを取り除き、逆の手順で取り付ける

しかし、砂や小石などはある程度取り除けますが、接着剤やガムなど固着する異物は完全に取り除くことが難しいです。

素人ではできる範囲が限られるということに留意しましょう。

難しい場合は、無理に挑戦するよりも業者に頼んだ方が安全です。

解決方法2.鍵の潤滑が悪い場合

次は鍵のスベリが悪い時の解決方法です。

ゴミを落とし、不足している潤滑剤を補給しスムーズな動作を取り戻します

定期的なメンテナンスとして行えば鍵の耐用年数を長くするメリットもあるので方法を知っておきましょう。

歯ブラシで溝をこする

鍵の表面をブラシで軽くこすり掃除する方法です。

ディスクシリンダーキーやピンシリンダーキー(片面もしくは両面にギザギザがあるタイプ)は鍵のへこみにゴミが付きにくいため、軽く落とす程度で大丈夫です。

一方、ディンプルキー(平面部分に丸いへこみが多数あるタイプ)は汚れやほこりが溜まりやすい構造になっているので、丁寧なブラッシングを心がけましょう。

簡単な方法なので、ゴミが気になったら定期的に行うことが大事です。

鍵用潤滑剤を使う

スベリを良くするために鍵穴に潤滑剤を噴射する方法です。

住宅鍵用潤滑剤はメーカーから販売されているため、使用する鍵に合ったタイプを選びましょう。

通販サイトでも1,000円程度でスプレータイプを購入できるため、一本買っておけば何度も使えて安心です。

手順は以下のとおりです。

★鍵用潤滑剤にノズルを取り付ける

★鍵穴に噴射する(目安としては0.5秒~1秒間、少量を吹き付ける程度)

★余分な潤滑剤をふき取る

潤滑剤を使うときは、吹き付けすぎに注意です。

過度な量が鍵穴に付着すると、ゴミが付着しやすい要因となり不具合を誘発します。

また、鍵専用でない潤滑油は絶対に使ってはいけません。

鍵用潤滑油はパウダー状でホコリやゴミと混ざりにくい性質ですが、一般的な潤滑油は油分を含み異物と混ざりやすいです。

粘性を持ってしまい逆に鍵が回りにくくなります。

そのため専用の潤滑剤を適度に吹き付けることが重要です。

鉛筆で鍵をなぞる

鍵のスベリを良くする方法として、鉛筆で鍵をなぞる手段もあります。

鉛筆に含まれる黒鉛が潤滑剤と同様の役割を果たてくれます。

手順は以下のとおりです。

★くぼみや凹凸を鉛筆で強めになぞる

★数回鍵穴に抜き差しを繰り返す

★鍵についた黒鉛をふき取る

使う鉛筆は、鉛含有量の多いB2以上の濃いものが適しています。

鍵自体の動作が滑らかになり、失敗もしにくい方法としておすすめです。

解決方法3.鍵・鍵穴が劣化している場合

鍵は消耗品であり、永遠に使えるものではありません。

鍵・鍵穴の劣化と共に、部品交換が必要となります。

一般家庭で広く使われるシリンダー式鍵は、部品さえあれば個人でも交換可能です。

劣化によって動作に不具合が出た場合は、交換という選択肢も考えておきましょう。

鍵の交換方法、手順

鍵の交換方法について解説します。

手順は以下のとおりです。

★鍵の種類を特定

★ドア規格を把握する

★取付作業

取付の技術以上に事前準備が大事で、適切な交換部品を揃えられるようにしましょう。

部品を揃える、作業を行うときに注意する点を紹介します。

鍵の種類の特定

間違った部品を取り付けてはいけないので、交換する時は種類を特定しましょう。

また、部品代も種類によって異なるため、予算もしっかり把握しておくと良いです。

基本的に、防犯性を優先する玄関鍵は値段が高い傾向にあり、室内ドアの鍵は低めの値段となっています。

ドア規格を把握する

次に、取り付ける先のドア規格を把握します。規格合わない鍵は、取り付けられません。

確認するドア規格は以下のとおりです。

★ドアの厚み

★バックセット(ドアの端から錠前の中心までの距離)

★フロント(デッドボルトやラッチボルトが出る面)

サイズを測り、必要な部品がなにか把握しましょう。

取付作業

鍵の取り外し・取付は、意外かも知れませんが、ドライバー1つあれば可能な場合が多いです。

手順は以下のとおりです。

★ドア側面のカバーを外す

★シリンダーを固定するピンを引き抜く

★錠前を取り外す

★交換する錠前を取り付ける

作業自体は簡単ですが、鍵によって差異があるので必ず付属の説明書を見つつ慎重に、確実に進めていきましょう。

作業手順の確認や、作業に自信がない場合はおすすめできない方法です。

作業中は部品をなくした、正しく取付ができなかったというケースも起こります。

「部品サイズを間違えた」「やり方が分からない」という場合は、迷わず業者に頼むのが安全です。

解決方法4.鍵と鍵穴にズレがある場合

鍵は精密な仕組みで動作するものなので、さまざまな要因でズレが起こります。

ズレの解決方法は以下のとおりです。

★鍵前を新品と交換

★鍵を交換

★鍵内部(ストライク、デッドボルト)の調整

鍵前を新品と交換

鍵穴のパーツが破損した場合は、新品との交換を行います。

経年劣化したものを交換する時と方法は同じです。

★ドア側面のカバーを外す

★シリンダーを固定するピンを引き抜く

★錠前を取り外す

★交換する錠前を取り付ける

シリンダー鍵の内部は精密なパーツで構成されているので、部品修理よりも交換が確実です。

鍵を交換

破損や変形、質の粗い合鍵を使っている場合も、新品の鍵に交換します。

鍵のみ交換という対応は通常行わないため、錠前をまるごと交換する必要があるためです。

費用がかかりますが、確実に鍵がかからない原因を解決できるので行いましょう。

鍵内部(ストライク、デッドボルト)の調整

ストライクは繰り返し使ううちに位置がずれ破損や変形する可能性があります。

不具合が出たら調整か交換を行いましょう。ストライクの調整を行えば、同時にデッドボルトの位置も調整されます。

調整をする場合は以下の手順で行います。

★ストライク取付ネジをゆるめる(すべて外すと脱落するので注意)

★位置を上下左右で調整する

★調整ネジを締め直す

鍵によって手順が異なるため、メーカー公式ページや取り扱い説明書をよく確認しましょう。

また、デッドボルトはツマミを引っ掛ける役目のため、破損や変形が起こる可能性もあります。

機能的にも頑丈な部分ですが、異常が見られるようならば交換を行うようにしましょう。

解決方法5.電子鍵が開かない場合

電子鍵が開かない場合に、自分でできる解決方法は以下のものがあります。

★磁気カード、ICチップを交換する

★暗証番号を確認、設定しなおす

★電池を交換する

磁気カード、ICチップを交換する

磁気が弱くなった、ICチップが破損したカードキーを交換する方法です。

基本的に、電子鍵で使うカードキーは個人で修復することができません。

そのため、業者に依頼し再発行します。

再発行の流れは以下のとおりです。

★アパート・マンション住みの場合は管理会社、大家に連絡を入れる

★連絡の返事を待つ

★指示に従い、発行負担金を納める。機材の設置に立ち会う

もちろん、カードの破損などに責任がない場合は金銭負担が発生しません。

暗証番号をよく確認する

暗証番号式電子鍵が開かない場合は、暗証番号をよく確認しましょう。

番号の誤りが原因で開錠を受け付けていません。

もし正しい番号を入力しても開かない場合は、暗証番号がリセットされています。

本体内部の電気トラブルが招く不具合で、長い間電気が通らない状態や、電池残量が少ないと起こりやすいです。

一度リセットした暗証番号は再設定しなければいけませんが、鍵によっては自分で設定できないタイプが存在します。

その場合は、メーカーへ連絡を入れましょう。

電池を交換する

電池が少なくなった結果の動作不良の場合は、電池交換を行います。

方法は以下のとおりです。

★電池の型式を確認

★自分で購入

★電池のソケットを調べ交換する

電池は角型電池など特殊なタイプを使っている場合が多いため、店舗によっては取り扱っていません。

事前に調べておくと良いです。

電子基板や細かい部品が壊れている場合は個人では直せないので、すぐ業者へ修理依頼しましょう。

鍵の故障の原因に!自分でやってはいけない注意点

ここでは鍵の故障の原因となる行動を紹介します。

鍵について詳しくない人ほど行いやすいことばかりです。

絶対にやってはいけないと知っておいてください。

その1.強引に鍵を回す

鍵が回らないときでも、無理な力を込めてはいけません。

強引に回しては鍵が曲がる・折れる可能性があり危険です。

また、鍵や鍵穴に付着した異物がより奥に詰まり、鍵穴に組み込まれた細かいパーツにダメージを与えてしまいます。

より深刻な不具合を招く可能性が高いため、強引に鍵を回さないようにしましょう。

その2.専用でない潤滑油を使う

鍵用潤滑剤を必ず使いましょう。

専用でない潤滑油は鍵用潤滑剤より油分が多いため、ゴミやホコリが集まって固まりやすいです。

異常は早いうちに現れて、鍵が刺せなくなることも出てきます。

気軽な気持ちで専用でない潤滑油を使わずに、専用潤滑剤を使うのが無難です。

その3.気軽に分解してしまう

鍵の分解は比較的簡単で、ドライバー1本あれば誰でも行えます。

しかし、何の知識や準備なく分解するのはおすすめしません。

★重要な部品を紛失した

★間違った取り付け方をしてしまった

★正常に鍵がかからない

★スムーズに動作しない

気軽に分解ができても、正しく取り付けるにはそれなりの準備や経験、技術が必要です。

分解する前には、必ず鍵の構造や取り外し方法、作業場の注意点を把握してから行いましょう。

自分でできる範囲外のことは、業者に頼んだ方が良いです。

鍵が開かない場合は業者に頼め!相談・修理代金を紹介

鍵がかからない・開かないときは業者に頼むのが安心です。

個人で出来ることを試した後は、専門家の力を借りましょう。

業者に依頼するときのメリットや注意点についてまとめました。

実際の修理期間や代金を知りたいという人のために、代金相場も紹介しています。

やっぱりプロに任せるのが一番安全

業者に依頼する一番のメリットは、迅速に正確な解決方法が分かることです。

鍵を確実に修理してくれるので安心できます。

鍵の異常はさまざまな原因が重なっている場合が多いので、ムダなく解決してくれる業者なら結果的に個人で修理するよりも安上がりで済みます。

業者は24時間365日対応のため、困ったときにはすぐに力になってくれます。

個人で行うよりも素早く、安心安全に対処できるので利用していきましょう。

見積もり、代金が明確な業者を選ぼう

業者に依頼する際の注意点を紹介します。

依頼をする段階で代金が明確な業者を選びましょう。見積もり無料の業者なら代金計算を行いやすいです。

見積もり、代金には以下が含まれています。

★作業代

★出張、サービス費

★錠前、部品の代金

★合鍵費用

事前に伝えられた代金と実際の代金に大きな差がない業者に頼むのが良いです。

近い場所で営業する業者なら、実際に現地調査・見積もりを受けられるためより正確な費用が分かります。

悩みを相談し正確な費用を知ってから依頼ができれば、かなり安心感が出ますね。

防犯上大事な鍵を任せるので、しっかり納得してから依頼をしましょう。

気になる費用は?修理代金の相場

ここでは鍵の修理代金相場について紹介します。

基本的には修理の方が安く、交換の方が高くなります。

これは作業の手間はもちろん、錠前自体の費用が含まれるからです。

作業内容によって時間が伸び、費用が増える可能性があります。より信頼できる業者に頼むことで、迅速な対応をしてもらいましょう。

鍵「修理」代金の相場

鍵修理代金の相場を紹介します。

実際の費用は症状によって変わるため目安になります。

★シリンダーの不具合(引っかかる、回りづらいなど)…8,000円~1万5,000円

★玄関の鍵が抜けないときの修理(修理のちに調整)…8,000円~3万円

★錠前の不具合(レバー、サムターンが動かないなど)…1万5,000円~2万円

修理の費用は、およそ数千円~数万円の範囲になります。

作業内容自体は、知識があれば個人でも行える範囲です。

鍵の清掃や潤滑剤の使用、ストライク内の調整は難しいことではなく、メーカー説明書を読みながら行えます。

しかし、プロが迅速に、正確に対応してくれるため、確実に鍵を直したい場合はぜひ頼りましょう。

鍵「交換」代金の相場

次は鍵交換代金の相場です。

★ディスクシリンダーキー…3,500円~1万6,000円

★ディンプルキー…1万5,000円~2万5,000円

★カードキー…2万円以上

鍵交換の作業料金相場も数万円までの範囲になります。

しかし、交換の費用は鍵・鍵穴本体の購入費+業者の作業料金となるため、実際の価格はもっと上がります。

鍵・鍵穴本体を購入する際に業者が仲介手数料を取っているため、自分で準備した場合は下がると思って良いです、

業者によっては出張(交通)料がかかることがあります。出張費相場は2,000円~1万円ほどです。

業者によって料金体系が異なるため、依頼の際はよく確認をしましょう。

アフターサービス充実の業者が良い

鍵は修理や交換をしたら解決するものではありません。

その場は大丈夫でも、数日後に回りづらくなった、鍵がかからないなんて事態もあり得ます。

そんな時にアフターサービスが充実している業者に作業して貰っていると安心ですね。

利用者にとって得な以下のようなアフターサービスがある業者を選びましょう。

★取り付け後不具合を無料で修理

★トラブル受付のコールセンターがある

★次の依頼は優遇価格

一度依頼を頼んで信頼できる業者と分かれば、その後また困ったときに依頼を行えます。

アフターサービスが充実している業者なら、その後再びトラブルが起きても的確に対応してくれます。

継続して面倒を見てくれるので安心ですね。

鍵が開かない場合は正しい解決方法を選ぼう!

鍵が開かない原因と解決方法について紹介しました。

実際に不具合があるときは、さまざまな原因が重なっているケースが多いです。

色々な方法を考慮しつつ対処に当たるのが大事です。

しかし個人で修理を行う場合は、強引な作業や間違った方法は行わないようにしましょう。

簡単なように見えて、専門的な知識や技術がないと正確に対処できないのが鍵の修理です。

もし自分で解決するのに不安がある場合は、すぐ業者に連絡をすることをおすすめします。

個人で行うよりも確実に、迅速に原因を解決してくれます。

この記事をぜひ鍵が開かないときの参考にしてください。

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