学習机や会社の机の鍵を紛失。自分で開ける方法。交換や複製は可能?

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カテゴリー:鍵の紛失

会社の机や学習机など、机には鍵がついているものがあります。会社の机では、セキュリティ問題から鍵を掛けることを義務化していることも多く、鍵を使う機会は頻繁にあります。

もし鍵を失くしてしまえば、仕事ができないという人も多く、会社の備品となる机の鍵は壊すこともできませんし、そのまま開けないままにもできません。

慌てて壊すことはせず、机の鍵の多くは作製することができることを覚えておきましょう。

会社の机の鍵を失くしてしまったら

会社の机の鍵を失くしてしまったら

会社で使っている机は自分の机といっても、それは会社の備品ですので、まずは上司へ報告しましょう。会社によってはスペアキーを保管している場合もありますので、まずは報告しましょう。

中には、万が一鍵を無くしてしまった時用に事前に合鍵を作ろうと考える方もいらっしゃいますが、「鍵の複製」がトラブルの原因になってしまう場合もあるので無断での鍵の複製は避けましょう。

会社の担当部署で鍵を作製してくれたり、自分で対応するようにとの指示があったりしますので、まず重要なことは、早急な上司への報告です。

自分で失くした訳ではなくても、机の鍵がない場合は、まずは上司や担当者への確認を行います。会社の机の鍵を掛けないままにしておくとセキュリティ問題に発展しますので、自分で失くしたのではないというときでも、早急に報告を行いましょう。

メーカーに鍵を作製してもらう

メーカーに鍵を作製してもらう

会社の机の鍵を失くしてしまい、鍵を作製するときにはまず「机のメーカー名」を確認します。メーカー名を確認するには、机に貼られているシールなど、メーカー名がわかるものを探しましょう。

メーカー名が分かる場合は、商品を購入した販売店や、そのメーカーの商品を取り扱っている販売店へ問い合わせをします。問い合わせ時には以下2点の情報が必要です。

  • 商品品番
  • 鍵穴番号

商品品番は、メーカー名と一緒にシールなどへ記載されています。鍵穴番号は鍵を差し込む鍵穴に刻印されています。

作製はできますが、ほとんどのメーカーでは、鍵の作製が有料だという点は覚えておきましょう。

メーカー名がわからないときには

メーカー名がわからないときは、合鍵の作製業者へ依頼することも可能です。鍵穴に刻印されている番号から作製ができますが、作製依頼には以下の画像が必要です。

  • 鍵穴の形状と鍵番号がわかる鮮明な画像
  • メーカーが判明しやすいように机本体の画像

複雑な鍵の場合には、専門の業者に来てもらうことになります。

子供の学習机の鍵を失くしてしまったとき

子供の学習机の鍵を失くしてしまったとき

子供の学習机の鍵を失くしてしまったときには、その机のメーカーで合鍵を作ることができます。その際は以下の情報が必要になります。

  • 机の型番
  • 鍵の番号

鍵が小さいために紛失での問い合わせが多く、各メーカーでスペアキーを在庫している場合が多いです。鍵の業者では鍵穴から作製することができる場合も多く、作業時間も30分程度で終了するため、急ぐ場合には弊社のような鍵業者への依頼がおすすめです。

電話で問い合わせる【0120-409-020(6:00-25:00)】

メールで問い合わせる

ただし、費用はメーカーへ合鍵を依頼するよりも高額になるため、急ぎでない場合ならメーカーへ依頼がおすすめです。

子供の学習机の鍵を自分で開ける

大切なものが入っておらず、できればお金はかけたくないというときには、自分で開けることにチャレンジする方法もあります。

子供の学習机の鍵は、実はシンプルな形状のため、自分で開けることも可能です。「ヘの字」または「直角に曲がっている」マイナスドライバーなどの平らなものを使えば、鍵を回せる可能性があります。

ただし、傷がついてしまって開けにくくなってしまう可能性があるために注意が必要ですし、扉を開けられても壊れてしまうこともありますので気を付けましょう。

まとめ

机の引き出しの鍵を紛失した場合のまとめ

特に会社の机の鍵は、紛失したら早急な対応が必要になることが多いです。報告せずに自分で作ってしまった場合は、紛失した以上の問題に発展してしまうこともあります。勝手に作成せず、まずは上司へ連絡しましょう。

机の鍵の作製は、メーカーへ問い合わせをしてみたり、メーカーで合鍵を作れないときには専門業者へ確認をしたりします。

子供の学習机でもメーカーや業者への問い合わせを行ったり、自己責任になってしまいますが、自分で開けてみるチャレンジをしてみたりすることも一つの方法です。

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